フィリピンスービックの夜遊び体験その2

マガンダウマガ(フィリピンの挨拶)

 

本日は昨日の続きで、トワイライトでの夜遊びをお届けします。

 

フィリピーナを1名指名し、会話もそろそろ飽きてきた頃、カラオケの歌リストが手渡されました。

どうやら、カラオケタイムの始まりです。 

 

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フィリピンのカラオケはktv

会話に困ったら、次はカラオケ。

フィリピンでもカラオケは人気で、

カラオケボックスktvと呼ばれています。

 

トワイライトにも真ん中にステージがあり、

そこで好きな曲を選んで、

歌うことができます。

 

もちろん歌が苦手であれば、

指名したフィリピーナに歌ってよと

リクエストすることもできます。

 

手渡された曲リストには日本の曲もあったので、

とりあえず日本の曲を入れました。

 

嫌だなと思ったもののみんなに促され、

ステージに立って歌います。

 

すると目の前には、

指名されずに客待ちをしている女の子達が

ソファに座って聞いています。

恥ずかしすぎる…

 

フィリピンで盛り上げるなら洋楽

目の前に座るフィリピーナ達は手拍子を打ってくれるものの、

ノリはあまりよくない。

 

日本語の曲知らないよね。

宇多田ヒカルを選ぶべきだった…

 

他の人が歌っているのを見ると、

どうやら洋楽の方がみんな反応がいい。

 

そこで次の選曲は洋楽で、

アブリルラヴィーンのcomplicated(コンプリケイティド)

 

歌っていると、

うん、反応がいい。

 

みんな曲を知ってるようで、

口ずさんでいる。

 

やはりここフィリピンでは、

英語が必要なようです。

 

自分の歌も飽きてきたので、

フィリピーナにも歌をリクエスト。

 

みんな営業のために歌や踊りを練習しているのか、

歌も踊りも上手で、

中には楽器を演奏できる子もいました。

 

クレイジーな女子達が登場

みんなで楽しく飲めや歌えやしていると、

いつも通っているバーのママさんが

友達と一緒に泥酔状態で登場。

 

夜中の0時過ぎ頃だったろうか。

 

ママさんと友達も加わり、

ステージで歌い、踊りの大宴会状態。

 

とにかくその暴れ乱れっぷりがハンパない!

 

ママさんと友達は互いに、

ステージ上のドラムを叩き、叫び、

高音歌手の歌を連続で歌いまくり、

さらにダンスをノンストップで踊り続けた。

 

その状態が1時間ほど続いただろうか。

 

それでも彼女達は、まだまだ止まらない。

何というバイタリティ。

 

一緒に来ていた男性陣は、

いつの間にかフィリピーナとともに消え

気づけば男友達1人と私、

そしてステージのクレイジーな女子達のみとなっていた。

 

そしてお開きになったのは日が明けて、

朝の3時くらいだっただろうか。

 

最後に登場した女子二人のおかげで、

とても楽しい時間を過ごすことができました。