フィリピンのコンビニ事情その5〜ミニストップ〜
マガンダウマガ(フィリピンの挨拶)
最近フィリピンの食べ物特集が多くなっている気がしますが、今日も引き続き食べ物について取り上げていきたいと思います。
フィリピンのコンビニに行くと、必ずと言っていいほど目につくメニューがフライドチキンです。
特に店内製造を提供しているミニストップでは、フライドチキンがドドーンと大きな看板に掲示されています。
ミニストップのフライドチキン
フライドチキンというと、フィリピンで大人気のお店はジョリビーです。
しかし負けず劣らず、みんなが食べているのはミニストップのフライドチキン。
お昼時に買い物に行くと、男性はがっつりとフライドチキンとライスを食べてます。
そして私の英語教師のロメルも、ミニストップのフライドチキンをお勧めしてくる人物の一人。
ロメル「ミニストップのフライドチキン食べた?最近食べたんだけど、予想以上に美味しくて。ぜひ食べたほうがいいよ」
そんなことを言われたので、じゃあ試しにということで早速購入してみました。
パッケージがこちら。
そして、フライドチキンの中身がこちら。
ライスとチキン、そしてしょっぱいソースの3点。
これでだいたい200円くらいです。
フィリピンにいると、いかに食生活が偏るかがお分かりいただけたかと思います。笑
ミニストップのフライドチキンの味は?
果たしてみんなが勧める、フライドチキンのお味はというと…
んー、
まあまあ。
すごくおいしいー!と言うほどではありませんでした。
正直、ロメルが興奮して褒めるほどの味ではない。
あと、ライスがパサパサ。
長時間放置されているのか、ご飯がパサパサと乾燥していました。
そしてしょっぱいソースも、試しにフィリピン人の真似をしてご飯にかけて食べてみました。
しかし、特にご飯もすすまない。単にしょっぱいソースって感じです。
おすすめだったので期待して食べた分、ちょっと悲しすぎる結果に。
回転率が悪くてイマイチなお店だったのか?
それとも私の舌が肥えているのか?
とても美味しいとは思えなかった。
まあ、ランチなどに食べる分には普通に美味しいです。
不味すぎて食べれないというわけではないです。