フィリピンのローカルフードに挑戦
マガンダウマガ(フィリピンの挨拶)
フィリピン人の友達のホームパーティーに呼ばれ、フィリピン人が作る地元の料理を幾つかご馳走になりました。
今日は、前回の続き。
各自がそれぞれ料理を持ち寄り、テーブルに様々なフィリピン独自の料理が並びます。
続いて目に入ったのが、こちら。
1、フィリピン料理 パンシット
右側にあるのは、パンシットと呼ばれる麺料理。
米粉を使ったビーフンで、味は美味しい。まさにビーフンのようだった。
塩胡椒で味付けしたちょうどいい味わい。
これが一番美味しかったかもしれない。
左側にあるのは、豆が入った何か。
説明してくれたんですが、忘れてしまった。
とにかく豆が入った料理で、味はまあまあでしたね。
2、フィリピン料理 アディダス
これは見た瞬間、「来たかー」って感じでした。
聞かなくても分かる。
鳥の足。
フィリピンでは、鳥の足のことを「アディダス」と呼ぶようです。
スポーツメーカーじゃないのね。
正直、全くもって、
食べたくない。
しかし、美味しいよってフィリピン人の友達がよそってくれたので無下にはできず。
とりあえず味見して、美味しいよ!
とだけ言っておく。
味は、悪くなかったですね。
鶏皮を食べてる感じ。
醤油と酢で煮込んでいます。
鳥の足なので、骨と皮しかないんですけど。
私の日本人の知り合いは、アディダスには全く口をつけず。
「鳥の足なんて、ウンコ踏んでるんだぜ」
とか言い放ちましたからね。
お前の顔を、鳥の脚で踏んづけてやろうかと思いましたよ。
郷に入りては郷に従え。
私は相手の文化に対して、敬意を払いたいなと思いました。