フィリピンスービックのおすすめホテル
マガンダウマガ(フィリピンの挨拶)
昨日は友達と、「ライトハウス」というホテルのレストランでディナーを食べてきました。
スービックの中では1〜2位を争う高級ホテルで、サービスも部屋も一流です。
ホテルは1泊で1万円以上するので、フィリピンのホテルの相場3,000円からすると高めです。日本の感覚だとそれほど高くはないですが、現地に住んでいるとフィリピンの感覚に慣れてくるので高いなと感じます。
とはいえ今回利用してみて、スービックに来るのであれば是非利用したい!
大切な日に、大切な人と利用するのにはとてもおすすめのホテルです。
ホテル「ライトハウス」の由来
夜になると下の写真にあるシンボルが、赤や黄色、紫、青など日によっていろいろな色に光るので、ライトハウスと呼ばれています。
ライトハウスの従業員のサービス
素晴らしいとしか言いようがない…
フィリピン人の働きぶりは日本人とは比べ物にならないくらいいい加減なので、正直あまり期待はしていませんでした。
しかし一流のホテルでは、従業員の教育もしっかりとされているんですね。
お客様が来るとドアマンがドアを開けてくれるし、受付に尋ねると丁寧に説明してくれます。
日本だと当たり前のサービスなんですけど、フィリピンでそれを当たり前に求めることはできません。
そのため普通にそれができていることにまず驚いたし、接客も丁寧で素晴らしいなと感動しっぱなし。
料理のクオリティ
最高です。私は今回サーモンを頼んだけど、友達はケバブを頼んでました。
ちょっと食べさせてもらったら、料理はどれも美味しかった。
これで700ペソなので1,500円くらいですね。
レストランのサービス
メニューを読んでわからない点は丁寧に説明してくれて、「このメニューは3人くらいがちょうどいい」と言ったアドバイスもしてくれました。
料理を提供して食事をして落ち着いた頃に、レストラン従業員の中で一番美人なフィリピーナの子がテーブルまで来てくれました。
何だろうと思っていると、
「料理の味はいかがでしたか?」
と料理の感想を聞いてきました。私たちはもちろん
「美味しいです。ありがとう」
と答えたら、笑顔で定位置に戻って行きました。
こういった細かいところへの配慮も、フィリピンではなかなか見られないクオリティの高いサービスだったので感動でした。
しかも一番美人な子が来るっていうのも、何とも人間の心理をついていてあざとい。
それでは今日はこの辺で