フィリピンの屋台は揚げ物天国
マガンダウマガ(フィリピンの挨拶)
今日はマイティーチャーの英語教師ロメルに連れられ、オロンガポー市内の屋台で軽食を食べてきました。
前回ローカルの食事を食べて嘔吐した経験があったため、最初に食べようと言われた時はちょっと躊躇しました。
ちなみに悪いなと思って、ロメルには嘔吐したことは話していないという…
それにせっかく連れて行ってもらったのに、全く口をつけないというのも相手に失礼だろうと思い屋台の食事を食べることになりました。
まずはSMモールへ
フィリピンの中でもそこそこ値段が高く、なかなか良い商品を売っているのがSMモールです。ここでは食料品や衣料品、靴におもちゃなどなど様々な製品が手に入ります。
もちろんフィリピンのお土産も売っているので、お土産を買うのにも最適なお店です。
フィリピン人の中でも、ちょっと良い物を買いに行くのがSMモールなんだそう。
とはいえ、ちょっと名前がエロいですよね。
SMモールに売っていたベーカリーが美味しそうで、思わずパシャり。
しかしこれからフィリピンの屋台フードを食べなくてはいけないので、我慢してみるだけにしました。
これらのパンが1個60円くらい。日本で買うよりも、ちょっと安いです。
ついにフィリピンの屋台フードを食す
SMモールを見た後は、ロメオが中学生時代を過ごした学校に行きました。そして学校終わりには、必ず学校の近くの通りにある屋台でおやつを食べたんだとか。
ということで、フィリピンの屋台フードの1つ目はこちら。
太陽の光から食べ物を守っているので、ガラス越しに見えにくいですけどある食べ物が入っています。
何かのフライのようで、その正体とは…?
ロメオ「はい、食べてみて」
恐る恐る口に入れたところ、豚の皮のようで。
フィリピンでは定番の料理の一つ、豚の皮のフライ。
フィリピン語で、チチャロンと呼ぶんだとか。
揚げてあるから、多分大丈夫だよね。
と思いつつも、この蒸し暑い中でわざわざ油で揚げた、さらにカロリーの高い豚の皮を食べることになるとは…
あまり嬉しくない
と心の中で思いつつも、
「美味しいよ」と答える私なのでした。
豚の皮を食べて落ち着いていると、通りにはまだまだたくさんの屋台が見える。
ロメオ「さあ次行くよ」
と言われて、まだまだフィリピンの屋台料理を食べることになるのでした。
ということで、続きはまた次回に。