フィリピンのコンビニ事情その3〜セブンイレブン〜
マガンダウマガ(フィリピンの挨拶)
現在はフィリピンは雨季でほぼ毎日のように雨が降ったり、止んだりと不安定な天気。
とはいえ、蒸し暑くてこれからだんだん過ごしにくい季節になっていくんだなと思う今日この頃。
さてさてフィリピンのコンビニについて、今回はセブンイレブンはどんな感じなのか紹介します。
ミニストップの方がホテルから近いので、普段はほとんどミニストップに行くのですが。
たまにはということで、セブンイレブンにも行ってみました。
ミニストップとセブンイレブンを比べてみると、セブンイレブンの方がいい!
セブンの方が、日本のセブンイレブンのクオリティに近いです。
セブンの方がいいポイント1、品揃え
お店の品揃えがフィリピン人(現地人)向けというより、外国人向けです。
フィリピン製品ではなく、日本やフィリピン以外の国の商品もしっかりと置いてあるので安心して買えます。
フィリピンの製品は字が読めないし、品質が低いものもあるので毎回実験的に買ってます。
現地にしかないよくわからない商品を買うのもいいんですけど、たまには安心してランチやお菓子を食べたいときもあります。
特に旅行ではなく、現地に住んでいるとなおさら。
安心感があるのはいいですね。
セブンの方がいいポイント2、店内の売り場がわかりやすい
お店に入ってすぐのところに、コーヒーメーカーやカップ麺といったランチや軽食で使うものがまとまっていて購入しやすかったです。
ミニストップもまとまっているといえばまとまってるんですけど、何かわかりにくい。
ミニストップと比べると、利用しやすくてわかりやすいのが良かったですね。
セブンの方がいいポイント3、カップコーヒーが売っている
スービックのうちの近所のミニストップしか見ていないのでわかりませんが、ミニストップにはマシン式のカップコーヒーが置いてません。
ミニストップの場合は、店内でシェイクアイスクリームのようなデザートは売っています。しかし、カップコーヒーが売っていないという。
ちょっとコーヒーブレイクしたいとき、やっぱりセブンの方が便利だなと思ってしまいます。
とはいえプラスチック製の蓋の作りがいい加減で、カチッとはまらなかったり、蓋がしっかりと止まらなかったり。
そこら辺のクオリティが、フィリピンな感じで。
そう考えると、日本製品は100円のものでも品質がしっかりしてるし、いい加減なものがなくてすごいなと思います。
それでは今日はこの辺で。