初の英会話の授業とフィリピンの宗教と…
マガンダウマガ(フィリピンの挨拶)
今日はスービックで今後お世話になる英語教師のビル先生と、フィリピンで初の英会話レッスンを受けてきました。
英会話レッスンは、何とマンツーマンでじっくりと教えてもらえる感じです。
しかもビル先生は日本に数年間住んでいた経験があるため、ちょっと日本語が分かるみたいでホッとしました。
ビル先生「うん、ちょとね」
とか、ときどき発するカタコトの日本語がかわいい。
伝えたいことが英語では伝えられなくてもどかしい時は、どうしても日本語が出てきてしまうので、ちょっとでも私の日本語が分かってくれるのはありがたかったです。
英会話、まだまだだな。自分。
そして私の英語レベルから判断して、中級くらいということで。(←本当に?大丈夫か自分!?)
今後は中級レベルのテキストで、授業を進めていくとのこと。
新しい環境に来て、新たな目標もあり、期待と不安で胸がいっぱいです。(←入学式の挨拶風に)
明日から早速レッスンが始まり、さらに明日はフィリピン人の先生も来てくださるので楽しみ。
平日の1日2回のレッスンが決まったので、英語の上達するスピードが早そう。
それにしてもフィリピンに来て、ブリティッシュのネイティブ英語が学べるなんて思いもしなかった…
ネイティブ講師とマンツーマンレッスンって、日本だと結構な値段ですよね。
確か私が日本で受けた時は、レッスン料金が1回1万円近くかかっていた記憶があります。
それがここフィリピンだと、半分以下。
本当に、この環境に感謝しなければ。
ああ、神様、ご先祖様、ありがとう。アーメン。
フィリピンはキリスト教の国
あ、アーメンと言えば、ここフィリピンはキリスト教の国です。
ホテルの近くに教会があるんですけど、週末になると人が集まっています。
近くにあるんですけど、まだ一回も行ってないので今度行ってみようかな。
日本人だとそんなに熱心に神社やお寺に通う人は少ないですけど、ここフィリピンでは毎週末教会にお祈りに来るみたいですね。
しかも家族みんな揃って。
すごい。
何かの宗教に信仰のある国に住むのは初めてなので、ちょっと新鮮な感覚。
家族でお参りする機会って、私は初詣くらいしかないですね。
日本人は一応仏教徒ではありますが、毎週教会に通わなければならないこともないし、それほど熱心ではない。
キリスト教がフィリピン人の生活にどのように溶け込み、生活の一部のなっているのか?
そこら辺も含めてこれからいろいろ観察してみようかな。
ということで、今日はこのへんで