フィリピンの警察は信用できません
マガンダウマガ(フィリピンの挨拶)
昨日は近所のスーパーに買い物に行き、えらい目にあいました。
まあ、毅然とした態度をとったことでお金をぼったくられずにすみましたが。
ホテルに戻ってから友人に確認したところ、そんなルールはなく、多分お金を取ろうとしたんだろうとのことでした。
全く奴らはいい加減だ。( *`ω´)
この件があり、フィリピンの警察は信用できねぇなと思いました。
日本人は優しくて礼儀正しいので、海外に行くと結構好かれます。しかし中にはその優しさに付け込んで、悪さをしてくる輩もいるので気をつけましょう。
私は普段から一人で海外に行くので結構慣れていたのですが、フィリピン人から見ると見慣れない日本人が通ったのでボッタくれると考えたようです。
今回は、イマイチ不明な道路状況で、少し戸惑ってしまっていたのもあったかと思いますけど。
とりあえず海外でボラれないためには、簡単に納得せずに毅然とした態度で事実を確認することです。
とはいえ、もし強盗に襲われてしまったなど命の危険に関わる場合は、事情が変わります。
持っているお金を渡して、その場から逃げることが可能であれば逃げること。お金や物に固執するよりも、自分の命を守ることがとても大事になります。
日本にいると警察官はしっかりとしていて、とても頼りがいがありますね。
しかし日本から一歩海外に出れば、日本の常識が通用しないことは多々あります。日本の警察が信用できるからといって、フィリピンでもそれが通用するわけではないんです。
まあ日本では「ありえな〜い」「どんだけ〜」みたいなことがたくさんあるので、海外旅行が楽しくてやめられないんですけどね。
今までの自分の常識が覆される、そんな発見があるのが海外、フィリピンなわけです。
さてさて、ところで昨日は歯ブラシや洗面用具などを買い出しして、普段の食料を購入しました。食べ物は何を購入したかというと、もちろんバナナは必須でしょ。
フィリピンバナナ、日本で購入するとフィリピンバナナって300円くらいして高いですよね〜。それがここフィリピンならば、100円くらいで10本くらいついた1房のバナナを買うことができます。
しかもバナナの味は、とっても甘いんだな。日本で食べるものとは比べ物にならないくらいに甘みがあって美味しい。
南国フルーツが安く手に入るのは、南国の国に住む人の特権でしょう。しばらくはバナナやマンゴー、果物でヘルシーに過ごそうと思ってます。
ということで、今日はこのへんで。