フィリピンで韓国を食す パート2

マガンダウマガ(フィリピンの挨拶)

 

フィリピンに来て、今のところ私の一番仲の良い友達は韓国人。

ちょうど同年代で、考え方や感覚が似ているでよく一緒に遊びに行くのが彼らになりました。

 

ちょっと真面目な話をしてみる

特にフィリピンの地方であるスービックは、若い年代が少ない上に、特に女性なんてほぼ皆無ではないかというくらいいない。

 

そんな中で人種的な観点からも共通点があるとなると、フィリピン人よりも韓国人の方が似ている。

遠い国に住んでみて思ったけど、どうしても私たち人間は似た者同士で集まってしまうものなんだなと実感。

 

考え方や感覚が似ている方が話しやすいし、共感してくれるし。

差別するわけではないけれど、一緒にいて居心地の良い方に流れてしまう。

 

ということで、真面目な話はこの辺にしておいて、今日は新たに覚えた韓国料理について。

 

1、kong guk su

韓国版のうどん。guk suが麺という意味みたいです。

 

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韓国のうどん

味は、とても優しい味。

もちろん美味しい。

椎茸や野菜が入っていて、スープも濃すぎずヘルシーなうどん。

 

2、kal gak su

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夏の韓国うどん

こちらは友達が好きなうどんで、暑い時期にしか販売していない麺だとか。

説明してもらったところ、何かの豆をすりつぶしてスープに混ぜてます。

 

スープはゴマのような味で、塩などの調味料がほとんど入っていない原材料だけで作られたかなり健康的な味付けでした。

 

3、kimbap

これはもう日本でもおなじみ、キンパ。

ごま油が効いて、とても美味しい海苔巻き。

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キンパ

やっぱりお米美味しいですよ。

普段フィリピンではタイ米が中心なので、韓国のお米?

とにかく日本の米に似ていて、美味しかった。

 

 

フィリピンにいるのに、韓国料理にどんどん詳しくなっていきます。

これは予想だにしなかった展開。

 

ということで、今日はこの辺で